11)ミス・トーン@: 2007年2月アーカイブ


 このたいそうな名前のクラリネットは、ロシア(旧ソビエト)の奏者です。ボリショイ歌劇場の主席だったそうです。レコードを復活させてまず最初にきちんと聞きたかったのがこの人のレコード。

 「ソビエト管楽器の名技V/クラリネットの名技」というタイトル。購入したのは間違いなく昭和時代。なんといっても「ソビエト」ですから・・・。

 写真で見ても名前に似つかわしいごつい顔ですが、演奏は◎です。写真の楽器はどう見ても、エーラー管なのですが、レコード解説には「ベーム」ではないかと書かれてました・・・。

 音で判断しても、エーラーだと思います。とても素朴ないい音で味わいがあります。もちろんテクニックもある見事なクラリネットです。

 CDは92年に出ていたようですが、残念ながら今は廃盤のようです。ということで、早速デジタル化しました。

 曲は当時の共産圏の作曲家や、フランスの作曲家の小品ばかりですが、よい曲ばかり入っています。もしCD復活したら間違いなく買います。

 参考までに曲名と作曲家を挙げておきます。

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