11)ミス・トーン@: 2008年6月アーカイブ
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プーランクの晩年1962年に、ベニー・グッドマンの求めに応じて作曲されました。
友人オネゲルへの追悼の意図もあったのですが、プーランク自身が翌年1963年に亡くなり、ベニー・グッドマンとバーンスタインによる初演(豪華!)は、プーランクの追悼演奏会になってしまったそうです。
20世紀後半に入って作曲されたとは思えないほどわかりやすい曲です。伴奏のピアノもきれいで、クラリネットと掛け合いの部分も多く、そのあたりをうまく生かした(録音した?)演奏が私は好きです。
この曲は7枚のCDがありました。
第1楽章 Allegro tristmente プーランク得意の流れるような旋律。
第2楽章 Romanza この楽章がオネゲルへの追悼。心にしみるメロディーです。
第3楽章 Allegro con fuoco 一転して快活で明るい楽章。
3楽章の途中、練習番号④の1小節前で、楽譜どおりだとミ♭、ファ♯、ファ、ソ♯ですが、メイエとライスターは、2番目をミで吹いています。このほうがやりやすいし、自然な感じなので私もそれでさらっています。
